イギリスはケントにお住まいのアボット夫人の手紙をジョナサンから渡されました。夫人は数字の意味についてお知りになりたいのだそうです。彼女のラッキーナンバーは8です。誕生日に8が含まれているほか、今までお住まいになった家の番地にはすべて8が含まれていたそうです。最近、彼女のご主人は引越しを決意しました。お子さんが成長し家を出たので、現在お住まいの家は大きすぎるということになったのです。近くに理想的な家が見つかったのですが、その家の番地も当然のように8だったそうです。
特定の名前や数字を心にとめていると、その名前や数字に繰り返し出くわすことがあります。作家のロバート・アントン・ウィルソンは数字の23と縁が深いそうです。どこを向いてもこの数字に出くわすのだそう。ラジオで奇妙な名前や言葉を耳にした後、ちょっとしてから雑誌や新聞で同じ名前や言葉を目にすることがありますよね。あれと同じことです。この現象には意味があるのでしょうか?
私には意味があるように思えます。一般に、この種の偶然は物事が順調に運んでいることを表わしているのだと思います。神経が鋭敏で人生と同調しているからこそ、この現象が起こるのでしょう。アボット夫人と数字の8の関係にしても同じです。彼女は8の数字が幸運をもたらしたと感じています。齢74歳にして彼女は健康で活動的な毎日を過ごしています。アボット夫人の幸せの秘訣は何なのでしょう?秘訣は数あれど、そのうちのひとつは彼女が偶然の一致に気を配っており、幸運に波長を合わせていることだと思います。夫人が幸運を長らく楽しまんことを!
8は実に興味深い数字です。8は最初の立方(2x2x2)であり、八角形は聖なる建築でよく採用されています。数秘学において8の数字は「現実の努力」や「パワーの希求」、そして「高い物質的目標」を表わします。